『當麻曼荼羅』
室町時代中頃の作と考えられる。金や彩色がよく残り状態がよい。
當麻曼荼羅とは、奈良・当麻寺に残る中将姫が蓮糸を綴って作ったという伝説をもつ阿弥陀浄土変相図を当麻曼荼羅という。
阿弥陀浄土図の左に阿闍世王物語、右・下に浄土を観想するための十六観が描かれている。
室町時代中頃の作と考えられる。金や彩色がよく残り状態がよい。
當麻曼荼羅とは、奈良・当麻寺に残る中将姫が蓮糸を綴って作ったという伝説をもつ阿弥陀浄土変相図を当麻曼荼羅という。
阿弥陀浄土図の左に阿闍世王物語、右・下に浄土を観想するための十六観が描かれている。
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